3学期~元気に学校生活を過ごしています~
3学期が始まり、1週間がたちました。
インフルエンザの流行が心配されますが、児童は元気一杯に学校生活を送っています。
1日の児童の様子を紹介します。
登校後は各教室で、朝の会までに目の体操をしています。保健委員会が一斉に放送を流してくれます。低学年は、高学年がついて補助をします。
目の周りの筋肉をほぐすことで目の動きが良くなります。学習の集中力もアップする効果が期待されています。
1・2年生の体育の時間です。
縄跳び強化期間ですので、片足に紐付きボールを回してもう片方の足で跳ぶ補助運動をしていました。
勢いをつけたりそっと回してみたり、それぞれに試行錯誤しながら取り組んでいました。
縄跳びは、自分の目標の時間以上連続跳びができるように頑張っています。今は3分以上が憧れのタイムのようです。
3年生は担任の先生と学習を進める直接指導が終わり、学習リーダーさんを中心に練習問題を始めていました。
さっきまで学習したことを生かして問題を解いています。時間がくると、丸付けをしたり説明をし合ったり、自主的に学習をリードします。
4年生は間接指導の時間、グループで〇つけ先生になったり、考えを説明したりしています。その後、3年生の指導が終わった先生と一緒に分数の学習が始まりました。
5・6年生は理科の実験中でした。
透明な水溶液を蒸発皿に入れ、加熱していました。水がだんだん蒸発して、白いものが出てきました。さて、何が出てきたのだろうかとあれこれ考えながら観察しています。
この後は、グループ内やグループ間で意見を交換したり、分かったことをまとめたりします。
読書週間の取組で、読み聞かせをしています。
いつもの担任の先生ではなく、違う先生に読んでもらえるので興味津々です。
始まると、お話の世界にぐんぐん引き込まれていきました。
低学年は、「もっと読んでください。」とリクエストが出ていました。
来週もあるのでお楽しみに。
高学年になっても、児童は読み聞かせを楽しみにしています。
お話の内容を通して、生きた言葉がたくさん児童の心に染み入りますように。
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