交通安全教室&29日の敬老会に向けて
4月26日(木)に交通安全教室を行いました。上中交番や、小浜警察署などから警察官と交通指導員の方々に来ていただきました。この教室は、交通安全の正しい知識と自転車の安全な乗り方について学習し、日常生活に活かすことを目標にしています。
まずは、婦人警官の方に自転車の乗り方のルールについてお話しいただき、1,2年生と3~6年生に分かれて実技練習をしました。
低学年はグラウンドで練習をしました。「右よし、左よし、前よし、後ろよし!」と安全確認をしっかりして自転車で走行することができました。
3年生以上の児童は、学校の前を横断し、熊川宿を自転車で走行するコースでした。横断歩道が2カ所あり、交通量も多く、油断は禁物です。自転車のブレーキをしっかりかけて、落ち着いて前後左右の確認をし、慎重に自転車を運転することができました。
最後に婦人警官の方から、「自転車に乗るために大事な3つのブレーキ」についてお話をしていただきました。
一つ目は、「心のブレーキ」2つ目は、「手のブレーキ」3つ目は「足のブレーキ」です。
自分の命を守るために大事なことは、まず、「止まらなくちゃ!」と自分自身の心で感じることです。
自分の命を守るために、今回学んだことを忘れずに、自転車に乗るようにしましょう。
さて、4月29日(日)は熊川地区の敬老会です。
敬老会では、全校で音楽の発表とはぴねすダンス、はぴねす音頭を発表します。
今日は、若狭町役場の国体対策推進室の方々と、『さくら会』という、はぴねす音頭で嶺南地区1位になったグループのリーダーの方に来ていただき、練習をしました。
はぴねす音頭の振り付けの意味を考えながら、丁寧に踊ることの重要性を感じました。
本番では、笑顔で発表して、お年寄りの皆様にも笑顔になっていただけたらと思っています。
当日は、保護者や地域の皆様の応援をよろしくお願いします。