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来週の陸上記録会に向けて、いきいきタイムにはリレー練習をしています。今日は、低学年の児童が見守る中、ピストルによる号砲で本番さながらのリハーサルを行いました。男子の教職員チームも参戦しましたが、寄る年波の影響か、気持ちほどには足が前へ出ず、6年生チームに敗れてしまいました。
各チームともバトンパスが次第に上手にできるようになってきており、本番が楽しみです!
3年生以上の児童で、長操飴を作りました。大豆年貢の軽減のために命を賭した若狭の義民松木庄左衛門(松木長操)の遺徳を偲んで、大豆を原料とするきな粉を使うことから、長操飴という名前がついています。材料を混ぜ合わせて加熱する、きな粉をまぶす、細長くのばす、細かく切るなどの作業を分担して、たくさんの飴を手際よく作ることができました。できた飴は、10月6日のいっぷく時代村で販売予定です。
御指導いただいた地元の皆様にはお世話になりありがとうございました。
今日は全校で松木神社の清掃を行いました。最初に二礼二拍一礼でお参りをした後、縦割り班ごとに場所を分担してみんな一生懸命に作業をしました。最後には地元熊川区のお寺の住職の方から、松木神社境内にあった米蔵の中にいた白い大蛇にまつわるお話をお聞きしました。松木神社では10月6日に例大祭が行われます。
田植えや稲刈りなどの体験でお世話になった農家の方より、先日子供たちが収穫した米を、早速玄米にして学校にいただきました。いただいたお米は、精米して児童の各家庭に配ったり、3学期の3世代交流会でおにぎりを作って来校されたみなさんに食べていただいたりしようと考えています。
本当にありがとうございました。
3・4年生で、スクールカウンセラーの先生による仲間作りのゲームをしました。ゲームの内容はフルーツバスケットとゼスチュアによる伝言ゲームです。笑顔があふれ、和やかな時間が流れていました。
5月に泥んこになりながら田植えをした学校隣の水田もすっかり黄金色になり、火曜日には5・6年生が稲刈り体験をしました。
慣れない稲刈り鎌を手に、初めのうちは悪戦苦闘でしたが、熊川っ子の持ち味である高い集中力と勤労意欲で、けがもなく無事に作業を終えることができました。刈り取った稲はすぐにコンバインで脱穀しました。御指導いただいた地元農家やボランティアの皆様、お世話になりありがとうございました。
金曜日には、5・6年生が瓜生小学校で陸上の合同練習を行いました。いつもと違う場所でいつもと違うメンバーによる練習は、よい刺激となったようです。
1~5年生は6年生に、6年生は1~5年生に、感謝のメッセージを書いて発表しました。体育大会の練習や本番を通じて高めてきたお互いの絆や、一人一人の頑張る気持ちをこれからの学校生活に生かしていってほしいと思います。
3~6年生は息をつく間もなく、10月の町陸上記録会に向けての練習が始まりました。(3・4年生は全体練習のみ)
日曜日には晴れ渡った青空のもと、熊川小学校・熊川地区合同体育大会が行われました。残暑が厳しい中、各組とも6年生を中心に練習の成果を十分に発揮して、競技・応援・係の仕事など様々な面で最後まで力を出し切りました。大会テーマ「ともに笑う」の通り、グラウンドに笑顔がはじけ、お互いの健闘をたたえ合う姿も見られ、すがすがしさの残る素晴らしい体育大会となりました。
熊川地区の中学生もかけつけて、大会運営の補助で大活躍してくれました。保護者の皆様にも親子競技の出場等でお世話になりありがとうございました。
明日はいよいよ熊川小学校・熊川地区合同体育大会が行われます。台風が日本列島に接近していますが実施にはまず問題はなさそうです。本日の午後には、地区体育協会による会場準備を行いました。万国旗が張られるなど準備も万端で、明日は児童の輝く姿が見られることを楽しみにしています。