避難訓練
6月1日(金)に避難訓練を行いました。
理科室から出火し、緊急放送を聞いて、すみやかに体育館の裏まで避難する訓練でした。
訓練をした後に、実際の火事の現場で起きるような、煙の中を歩く体験をしました。
子どもたちは、恐怖を感じつつも真剣に取り組み、たくさんのことを学びました。
最後に、若狭消防署の消防隊員の方のお話を聞いて、教室に戻り、感想を書きました。
以下、児童の感想です。
・放送をしっかりと聞いて、真剣に取り組めました。本当の火事の現場でも、あわてず、しっかり指示を聞いて行動したいです。
・煙体験では、周りが見えず、パニックになりました。しかし、低い姿勢になると、視界がひらけ、煙をあまり吸わずに出口に生けました。本当の火事のときにも、姿勢を低くして煙の中を通りたいです。
・「お・は・し・も」の合言葉を忘れないようにしたいです。
自分の命を守るためにどんな行動をするか身につけさせていきたいと考えています。
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