中島康晴さん学校訪問~夢を持つって楽しいよ~
福井県を代表する自転車競技(ロード)選手である中島康晴選手が訪問されました。
「夢を持つって楽しいよ」の演題のもと、ご自身の経験をもとに夢を持ち、希望を持って生活することの大切さをお話しくださいました。
中島選手は、福井県作成の道徳教材である、「こころのノート(小学校1・2年生用)」に活動が掲載されていて、オフシーズンの間をぬって小中学校に訪問してくださっています。
初めて目にする競技用自転車に興味津津の子どもたちでした。
お話の中で、中島選手が自転車競技に出会ったきっかけや挫折、成功、現在に至るまでの紆余曲折を知り、「ぼくも夢に向かって頑張ろう」「私も将来○○になりたいな」等と、自分のことについて考えを深めることができました。
子どもたちの感想を一部紹介します。
「中島選手のお話を聞いて、最初から運動ができる子なんていないとわかりました。私の夢は何だろう?夢をかなえるためにはどんなことをしたらいいのかな?と考えました。ありがとうございました。」
「中島選手は、1位をたくさんとっていて、金メダルを20個以上も持っていてすごいなぁと思いました。僕もこれから夢に向かって頑張っていきたいです。」
「ぼくはこれからもずっと卓球を頑張りたいです。今回のお話を聞いて、とても勇気が出ました。これからの中島選手の活躍を応援しています。」
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