いっぷく時代村 語り部 大成功♪
昨日、熊川いっぷく時代村での子ども語り部を行いました。
学校では、9月の合同体育大会、10月の陸上記録会と、大きな行事が続いた後の語り部活動でしたが、高学年のリーダーシップのもと、限られた練習で、全校児童が堂々と語る活動となりました。
高学年は、今年度だけですでに5回の語り部活動を経験ずみです。場数を踏み、せりふ回しも自分たちで上手にできるようになり、安心して任せられる存在に成長しました。今回、デビュー戦となった低学年は、先日縦割り班で実食したお店の食べ物の感想を、自分の言葉でしっかり伝えることができました。観客を魅了する可笑しみや動作もつけ、語り部は大盛況でした。
「熊川小の子は、マイクを向けてもすぐ答えられる。」、「堂々と発表や意見が言える。」など、たくさんお褒めの言葉をいただきました。長年に渡って続けられてきた子ども語り部により、先輩たちの姿を見、横に立つところから始まって、少しずつ長いせりふが言えるようになり、最後は自分の言葉で語れるようになっていきます。長く続いてきた子どもたちの頑張りの積み重ねにより、昨日の子どもの姿があると思います。最後のクイズやパンフレット配りまで、一生懸命できました。いっぷく時代村を、大いに盛り上げることができましたね。お疲れ様でした。