子どもたちの準備が整ってきました!
本日、体育大会の予行練習がありました。暑い中でしたので、日陰での休憩や水分補給、時間に留意して進行しました。加えて、児童テントにすだれをかけたり、氷ペットボトルで冷やしたたらいの水を置いたり、児童に霧吹きで水をかけたりと、養護教諭中心に、細かい手立てをたくさんうちながらの活動でした。
開会式後、係の動きや移動の確認をしつつ、いくつかの競技もしました。コロナ禍期間に実施した学校だけの体育大会の成果の一つに、放送や用具の準備を自分たちで行うということがあります。地区と合同体育大会でも、自分たちの競技の放送や用具の準備、選手誘導等は、委員会活動として3~6年生が務めます。予行ですが、責任をもって役割を果たす姿から、高学年としての頼もしさを感じました。今日は、短距離走や綱引き開始時の声出しもしました。誰がどんな言葉を発するか楽しみにしてください。
予行の応援練習で、初めて互いの応援(写真はあえて載せません。お楽しみに…)を見合いました。両チームとも、相手チームの応援を見て笑って楽しんだり、拍手を送ったりする様子が見え、余裕を感じました。それぞれに、自分たちの応援に自信があるのでしょうか。毎日、一生懸命練習を重ね、団結力が生まれているのかなとも思いました。
ダンスの退場時にある学年ごとに挨拶(お楽しみに…)も楽しいので、最後までお見逃しなく!
当日は、地域とのコラボに、練習にない驚きやちょっとした困り感、予想外の笑いや喜びが出てきて、ドタバタする場面もあるかもしれませんが、それも含めて、学校も地域も一緒に楽しみましょう!
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