別れを惜しむように楽しんでいます…
今日は、2つの長い休み時間に、図書・体育委員会主催「色対抗 大繩大会」と総務・放送委員会主催「全校あそび」が行われました。
大繩は、縄跳び大会後、各色で練習を積んできました。本番の今日は、しばらく練習してから、3分間で合わせて何回跳べるかを競いました。リズムよく跳んでいた赤組が優勝しました。
「全校あそび」は、笛おにでした。笛の合図後に、「〇年生」とか「せせらぎ」などの掛け声がとび、おにが指名されます。しばらくすると、また笛が鳴り、「△年生」とか「男子」などの掛け声がとび、おにが急遽交代するというルールです。子どもたちは、ひたすら体育館を走り回っていました。一度、おにになりたい人の募集があり、じゃんけんで勝ち残った人が、「スタート」と言ってタイマーを押して再開していました。遊びが終わると、さすがにみなさん疲れた様子でした。
卒業までの残された時間を、全校で楽しんでいます。