力を出し切った陸上記録会♫
昨日、秋晴れの空の下、町陸上記録会が行われました。熊川小学校の校庭で、最後の調整を行ってから、バスで野木小学校に到着しました。「広いなあ・・・」、「(おそらくですが、他校の児童数が)いっぱいいるなあ・・・」といったつぶやきも聞こえました。
緊張を感じつつも、刻々と時間は過ぎ、各競技の開始となりました。やる気からか緊張からか、10分前集合よりも早め早めに行動していました。
陸上記録会での目標は、一人一人違います。しかし、目標に向かって、いろいろな助言をもらい練習に励んできたことは、みんな同じです。そして、今日、練習の成果を出せたと思います。
「と思います。」としたのは、応援側から見える結果と選手側が感じている結果は、必ずしも一致するとは限らないからです。例えば、「5位」はその子にとって「おめでとう」なのか「惜しかったね」なのか「悔しいね」なのかです。
全力でがんばった子どもたちに、「がんばれ」を言い続けてきた私たちは、結果を受けて、その子にどんな言葉をかけることができるでしょう。次は、私たち大人の番だと、思います。