熊っ人タイム第5弾♬
本日、熊っ人タイム第5弾として、熊川公民館長さんのお話を聞かせていただきました。公民館の仕事は分かりにくいだろうと、自己紹介をまじえた公民館の仕事の紹介をパワーポイントを使って、子どもたちに説明してくださいました。
町探検として公民館見学にいく低学年の学習がありますが、それ以外にも、地区の方々のお世話になるたくさんの体験活動の折も一緒に教えてくださったり活動を見守り記録を撮ってくださったりと、日頃から学校教育に深く関わっていただいています。そのため、私たちが進めてきたほとんどの活動を同じように知っているということ自体にも、強いつながりを感じました。また、学校行事だけでなく、地域の色々なグループ、色々な目的に応じた活動の場を公民館が提供し、地区民が「集って学んでつながる」要になっていることを教えていただきました。そして、子どもの声を地域に、地域の声を子どもに届けてくださっていることも分かりました。
たくさんの方に助けられたので恩返しのつもりで、地区の仕事に励んでおられることもお話いただきました。また、祭りでお見かけしたお囃子(横笛)をお願いすると、音楽会の発表にちなんだ節をご披露くださいました。馴染みとなった節に合わせて子どもたちは掛け声をかけ、楽しい掛け合いができました。
日々お忙しい中、大変お世話になりました。ありがとうございました。