本日、第126回卒業証書授与式を挙行しました。コロナ禍の収まらない中、当初の予定通りに式を行えたことにまず感謝したいと思います。校長からは、昔話を例に挙げて、人を思いやる気持ちや笑顔、そして自分を恥じないことを大切にというはなむけの言葉がありました。
おだやかでみんなに優しかった4人の卒業生は、堂々と証書を受け取り、胸を張って通い慣れた学び舎を巣立ちました。
今後もひたすら前のみを見つめて、力強く歩んでください。前途に幸あれ!!
上って行く坂の上の青い天に,もし一朶(いちだ)の白い雲が輝いているとすれば,
それのみを見つめて,坂を上っていくであろう。(司馬遼太郎「坂の上の雲」より)










