本日、鯖街道の終点である京都の重伝建保存地区を訪ね、見学やインタビューを通して気づいたことから、改めて熊川宿の町づくりを見直すことを目的に、全学年で校外学習に行ってきました。
熊川宿と同じように、景観づくりに配慮しながら、一体感のある町づくりに尽力されている祇園新橋景観づくり協議会の方にご協力いただき、祇園新橋の代表的なお店の見学や町歩きをしながら、丁寧に説明いただきました。最後には、お礼の意味も込めて、熊川宿のPRを発表しました。
重伝建は同じでも、商売によって建物の特徴が違うこともよく分かりました。
PRが終わり、ほっとしたところで、近くの円山公園にてお弁当を食べました。本日は、一日好天に恵まれ、青空のもといただくお弁当はとてもおいしかったです。
帰りは、滋賀県立びわ湖こどもの国に立ち寄り、1時間ほどの時間、友だちと思い思いに遊びました。最後に集合した子どもたちの顔は、友だちと仲良く遊んだ活気がそのまま残っており、子どもらしい笑みが浮かんでいました。
保護者・地域の皆様には、お弁当の準備や見守り時刻の変更等、大変お世話になりました。