今日は今年度初のプール学習の日だというのに、朝から雨風の中の登校となりました。希望は、お昼前に雨が上がり、天気が回復に向かうという天気予報です。
子どもたちの願いが通じ、5時間目のプール学習は、青空と太陽の光の下、実施することができました。毎年のことで、分かっていても楽しいプール学習。綺麗に履物をそろえた人だけがプールに入ることができます。
足元がやや熱くなるほどの日差しを浴び、ホースの水で足元?を濡らします。
はやる気持ちを抑え、注意事項をしっかり確認した後、みんなで入念に準備運動。
次は、子どもたちいわく、「地獄のシャワー」で10まで数えながら、体をしっかり洗います。興奮の笑顔がこぼれました。バディの確認をした後、いよいよ入水です。最初は、みんな、そろりそろり慎重に入っていきました。水をかけ、顔を濡らし、潜りと、次第に水に慣れていきます。そして、バタ足やフラフープくぐり、鬼ごっこ、ブロック探しと続いていきました。
水に慣れ親しむことが目標の初回の授業は、あっという間に時間が過ぎていったようです。
最後は、本日2度目の「地獄のシャワー」を終え、お日様で温められたバスタオルを愛おしく顔や体に巻きつけていました。来週は雨予報が多いですが、次はいつ入ることができるか待ち遠しいですね。
お忙しい中、学校公開日に来ていただきましてありがとうございました。
様々な教科での子どもたちの学習の様子を見ていただけたと思います。
書き込みをしたことに注意しながら音読したり、解き方の確認をしながら筆算したり、感想を発表したり、ペアで相談したり、先生に教わったり、黙々と課題に取り組んだりしながら学習を進めていました。業間では、自分のめあてをもって取り組む5分間走も見ていただきました。
授業もマラソンも、嬉しそうな表情で張り切っている様子が伝わりました。各学年、授業のめあてに沿って、考え発表したり課題に向き合ったりしており、がんばっていると思いました。
いつもい以上にがんばったからなのか、給食ではおかわりの手も元気いっぱい上がっていました。
「~熊川の学習を満喫する1年に~」の家庭科企画『葛料理にチャレンジ|』の第1回目の授業がありました。この日は、「福井県の食を支える食育推進事業」の一環として、熊川宿の飲食・土産店「まる志ん」店主を講師にお招きし、葛饅頭と葛餅の調理と試食を行いました。
学校では、これまでの語り部活動での熊川宿のお店紹介や葛の紹介、また寒ざらし体験(葛の根ふみ等)を経験していますが、調理はありません。今年度は、地元の特産である葛にもう少し踏み込んで、実際に調理したり少しアレンジを加えたりして、より深く葛の魅力を知ることをねらっています。
まずは、店主より葛饅頭の作り方の説明を受け、調理を開始しました。水を加えた葛を火にかけて混ぜると、次第に半透明になり粘りが出てきます。出来上がりの合図をもらうと、熱々の葛を小さいさかづきのようなカップに入れ、あんこ、さらに葛を加え、水の中で冷やしました。
店主のご厚意で、低学年児童や教職員も試食させていただきました。思いがけない贅沢なおやつに、美味しい顔が見えました。
低学年が満足して下校した後は、葛餅の調理です。葛饅頭よりも、粘りが強く手際の良さが必要です。熱々の葛を容器に入れるところが難しいようでしたが、6年生は潔さが出てきました。葛餅は、黒蜜ときな粉をかけて試食しました。上品な甘さを感じる葛饅頭も、甘くねっとりした葛餅も両方美味しく、「アレンジしなくてもいいのでは…」という感想をこっそりつぶやいてしまうほど、子どもたちに大好評でした。
本日、養護教諭担当の「熊っ子タイム」がありました。養護教諭が6月に実施ということで、テーマは「虫歯菌キャラクターをつくろう」でした。
4つの班に分かれ、それぞれが1つのキャラクターを協力してつくります。最初に、体の部位が書いてあるくじを引きました。自分の部位が決まったら、他の人のことは全く気にせず、自由に好きなデザインで担当部位を仕上げます。数や形、色や大きさなど、全くの自由です。ただし、困ったときは相談ありです。使用済みカレンダーの裏にクレヨンでかいた部位を切り取り、最終的に模造紙に糊で貼りつけ、合体したら出来上がりです。
説明を聞いた時も、くじを引いた時も、子どもたちのワクワクした気持ちが伝わってきます。そして、大人の硬い頭では及びもつかない速さと自由度で、クレヨンを走らせます。へんてこ具合が増すほど、みんなとてもよい表情を見せていました。
合体した4つのキャラクターを見ると、大人は完敗だと思いました。子どもたちの、柔らかさ、思い切りの良さ、楽しみ方は、魅力に溢れていました。
昨日、熊っ人タイム第2弾を開催しました。今回のゲストは、熊川の文化遺産や自然を活かしまちづくりに貢献されている(株)デキタの社長をお迎えしました。
つい先日、4・6年生が体験してきたキャンプ場の山座熊川を作られた方なので、初めに子どもたちから感想を伝えました。今までにしたことのない活動や美味しい食べ物、意外な発見など、それぞれが楽しかったことを伝えることができました。その後、デキタは一体どんな会社で、社長はどんなお仕事をしているのかを、画像とともに教えていただきました。
古い家がとてもきれいなホテルになったこと、それがいくつもあること、キャンプ場や山歩きのこと、熊川宿の美しい街並みのことなど、身近な地域資源を改めて紹介され、自分たちが知っていることや知らないことがあることに気づきました。また、住んでいる自分たちには当たり前の景色や生活が、都会や外国から来る観光客にはとても魅力的で、行ってみたいと思う場所になっていることを聞き、驚いた人もいました。
社長のお話を通して、ホテルやキャンプ場に自分も行ってみたいと思ったり、色々な国の人がたくさん熊川にやってくることを知って驚いたりしながら、熊川のよさを改めて感じ、ほめてもらって嬉しいとの感想をもった人もいました。低学年は、高学年が自然教室の話をとても楽しそうにするので、自分も行ってみたいという気もちを強くしたようです。自分たちのまちを別の角度から紹介してもらい、発見がたくさんあった時間になりました。大変お世話になりました。
11日(火)、12日(水)、一泊二日で6年生が自然教室に行ってきました。場所は、河内の山座熊川です。子どもたちの目標は、「自然を満喫しよう! みんなが互いを思い合おう!」です。
下学年や公民館長さんに「いってらっしゃい。」と見送られ、あっという間にカヤック乗り場に着きました。早速救命胴衣を身に着け、オールの動かし方を教えていただくと、ダム湖上へ漕ぎ出しました。湖の水は、予想外に綺麗で、鳥の声を聴きながら穏やかの湖面を進んでいくと、自然の只中にいる解放感を感じました。キャンプ場に戻ると、テント張りです。仕組みの説明後は、自分たちで考えながら立ててみようと促され、時間がかかりましたが、達成感がありました。夕食前のひとときでは、野生のウサギに遭遇し、自然教室らしさがアップしました。夕食は、地元食材を使った超豪華なバーベキューで、「おいしい。」の言葉以外ありませんでした。夜が近づいてくると、お楽しみの焚火です。火おこしは、着火用の道具を使い、5人で協力して、火種になる葛の繊維に火をつけることができました。マシュマロを焼いてビスケットにはさんで頬張ると、別腹でいくつも食べることができました。
翌日、夜明け後早くに目が覚め、思い思いのゆったりした時間を過ごしました。みんなで朝食のおにぎりを食べた後、テントを撤収しました。撤収後、4年生が合流。昨日の活動の様子を報告すると、驚いていました。2日目は、4、6年生で、山歩きです。地図を片手に、ゴールの木まで、気になるものを記録しながら歩きました。ゴール地点では、目印の大木に次々と登ってみたり、用意いただいたハンモックに揺られたりと、山での楽しい時間を過ごしました。
お世話になったスタッフさんもおっしゃっていましたが、熊川宿からそう遠くない所に、こんなに自然を楽しむことができる場所があることは知りませんでした。子どもたちは、それぞれカヤックや焚火やテント泊を楽しみ、「もう一度来たい。」と言っていました。
時間がゆったりと流れ、自然の中で、子どもたちは楽しく、優しい表情で過ごした2日間になりました。お世話になった皆様、素敵な時間をありがとうございました。
先週の金曜日の午後、全校児童と教職員で、プール掃除を実施しました。事前に水抜きされたプールの底や壁には、苔の乾いたようなものや枯れ葉の黒ずんだもの、土や砂等がへばりついていました。
小プールは、1・2年生と6年女子が、大プールは3・4年生と6年男子が担当しました。
最初に、小プールは足首より少なめの水を入れ、ちりとりで汚れた水ごとバケツにすくい出す方法で、大プールは、最初は水を入れず、こすったり掃いたりしながら取れる分の汚れを除いてから、水を少し入れてブラシでこする方法をとりました。
水に触れることは多少の楽しさがありますが、気温が上がり、生ぬるくなった水からは少し生臭い匂いがします。掃除をしていくうちに、顔や手足にも汚れた水がかかることもあります。
毎年思うことですが、高学年の子どもたちが嫌な顔をせず黙々と掃除をしたり、逆によい表情で助け合ったりする様子を見て、下学年の子どもたちも同じように掃除をしていくのだと思います。小プールの汚水は、バケツ何十杯分になったでしょうか。低学年は、ひたすらちりとりでバケツに汚水を入れてくれました。両プールとも、床面が終わると、側面の壁をたわしで磨きます。低学年は5限目で、高学年は6限目まで一生懸命掃除をして、青色が映える、きれいなプールになりました。自分たちできれいにしたプールで、気持ちよく泳いでくださいね。
本日の熊っ子タイムは、ピクトグラム作成でした。「ピクトグラム?」ということで、初めに、映像で東京オリンピック開会式でのショーの様子や競技を表したピクトグラムを紹介、説明しました。画面を食い入るように、静かに見つめている子どもたち。興味を示しているのかどうか、まだ分かりませんでした。
今回のお題は、「人間の体のパーツを並べて気持ちを表そう」です。表情はつけません。ポーズで気持ちを表します。ピクトグラムが何か大体分かったので、開始しました。
すぐさま体を作り始める人、周りの様子を伺う人、考え込む人など、スタートは色々です。あれこれ体のパーツを動かしていくうちに、調子が上がってきました。ぐっと集中する人、ポーズを真似してみる人、友だちの作品を覗いたり情報交換したりする人が出てきました。理由は分かりませんが、楽しそうな笑顔もこぼれました。「ポーズを考えるのが楽しかった。これから絵をかくときなどには、表情だけでなくポーズにもこだわりたい。」などの感想が聞けました。活動中、上の学年の人が下の学年の人に、好きな色の画用紙を先に選ばせてあげたり、パーツの配置を手伝ってあげたり、相談にのってあげたりする、優しい姿も見えました。
一人ひとりが作品に題名をつけ、前に張り出しました。他の人の作品の題名が分かるでしょうか。正解ならば、ピクトグラム大成功ですね。
後始末の後も、みんなの作品が気になり、覗きこんでいました。
本日、1年生と3年生が、瓜生小学校に行き、各学年2つの授業を一緒に学習しました。
1年生は、瓜生小学校の教員による図工(シャボン玉とばし)と、熊川小学校の教員による国語(しりとりづくり)。
3年生は、熊川小学校の教員による国語(いっしょに文をつくろう)と、瓜生小学校の教員による図工(ひもひもワールド)です。
ここ数年、毎年数回の交流はしていますが、1年生は楽しみに、3年生は久しぶりでやや緊張もありながらの再会となりました。
各教室には、熊川小学校の子どもたちの分の机と椅子も準備してくれてあります。身支度を整え、最初の交流授業が始まると、子どもたちから次第に笑顔が出てきました。学習の中で、自然と交流が生まれるよう、各担当教員は工夫を重ねましたが、両校とも前に立って話をするのが自分の学校の教員でなくても、元気に発表したりしっかり指示を聞いて学習活動を進めたりすることができました。笑顔で話し合ったり、アドバイスし合ったり、楽しんだりしている様子を実際に見ると、大人の方がとても安心しました。授業後には、「一緒に勉強できて楽しかった。」、「会えてよかった。」との感想が飛び交いました。
今年度中に、各学年5つの交流授業を計画しています。回を重ねるごとに、仲が深まっていく予感がします。