本日の給食は、「ふくいのおいしい牛肉を味わう給食」ということで、若狭牛の牛丼がメインディッシュでした。これは、県からの補助により、地場産の食材に親しんでもらおうという趣旨で行われており、児童は、やわらかく上品な味わいの牛肉に舌鼓を打っていました。給食・保健委員会による牛肉クイズもありました。デザートは福井県産大豆を使用した「きなこクリーム大福」でした。ラベルには去年大活躍し、もはや絶滅危惧種かと思われていたはぴりゅうが笑っていました。ある児童の感想を紹介します。
「私はあぶらみが苦手だけど、若狭牛はあぶらみが少なく、やわらかくておいしかったです。くさみもなかったので食べやすかったです」






