10月26日(木)に3~6年生の俳句教室がありました。
講師に熊川地区から古川泰石先生をお招きし、俳句の詠み方を勉強しました。
「一句の中に一つの季語を入れること」等を学び、児童がそれぞれ俳句を詠みました。


「この文字を足すと良くなるよ」「この季語はとても良いね」とアドバイスをいただきながらオリジナルの一句を作りました。
作品の一例です。
「夜空には きれいに光る 流れ星」
「三日月の 夜にかがやく 西の空」
「松虫が チンチロチンチロ 鳴いている」
この他の俳句は、学年便り等で紹介していく予定です。
秋風の心地よいこの時期にぴったりの俳句がたくさんできました。
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