わんぱく駅伝大会・広葉樹プロジェクト
11月12日(日)、第5回鯖街道熊川宿わんぱく駅伝大会が行われ、児童25人全員が熊川宿を走り抜けました。低学年の部、高学年の部で5人ずつ5チームに分かれ、タスキをつなぎました。
たくさんの声援をありがとうございました。
天候も良く、普段よりも全力で走りきることができた児童が多かったようです。
1,2年生の選手宣誓から始まりました。8人が心を合わせて大きな声で選手宣誓をしました。
駅伝大会の後は、熊川地区地域づくり協議会・若狭ライオンズクラブ・町総合戦略課の方々の主催で、『広葉樹プロジェクト学習』が行われました。
地域にある、松木神社に出向き、モミジの種ひろいと種植えを行いました。
環境省希少野生動植物種保存推進員 長谷川巌先生に落葉樹の魅力や、自然環境について教えてもらいました。
これは、昨年から実施している取り組みで、昨年種まきをしたモミジの苗木は、三方地域に植え替えられているそうです。
今年の種も大きく育ちますように・・・。
町の豊かな自然景観を保ち、訪れる人を魅了する「美しい里山づくり」を目指し、熊川小学校でも地域の一員として様々な活動に取り組んでいきたいと思います。貴重な体験をありがとうございました。
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