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26日(木)に5,6年生が梅の里小学校の6年生と交流授業を行いました。
お互いの学校の紹介をした後、熊川宿の葛をつかった葛饅頭作りに挑戦しました。
地域のボランティアの方々に作り方を教えていただき、ドキドキしながら葛饅頭作りのスタートです。
葛饅頭作りの後には、熊川宿の散策に出かけ、語り部活動なども行いました。
半日一緒に過ごし、すっかり仲良くなった5,6年生たち。
中学校は上中中学校と三方中学校でわかれてしまいますが、これからも行事で一緒になることも多くあると思います。
児童たちは、「これからもよろしくね。また会おう!」と言って梅の里小学校のみなさんを見送りました。
今後も交流を続けていき、お互いの地域のいいところを勉強し合っていく予定です。よろしくお願いします。
11月1日に行われます、『河内川ダム本体打設完了式』を前に河内川ダム 所長 奥田康信さんからダムについて様々なことを教えていただきました。
全世界170カ国のうち、水道をひねって安全に水が飲める国はわずか15カ国しかなく、日本はその少数の国の中に入っています。
安心安全に水が使え、いざというときにも生活用水に困らない日本。
そのような環境で生活できるのも、日本のダムの設備が整っているおかげです。
河内川ダムは2014年10月に新たな建設を始め、今年11月にすべての工程が完了する予定です。
暮らしに密着したダムの仕組みに触れ、自分たちの生活の中でとても大事な役割を担っていると改めてわかりました。
しばらく間が空いてしまいましたが、先週10日(火)に来年度入学予定のみなさんの就学時健康診断を行いました。わかば保育園から3名の元気な園児のみなさんをお迎えしました。
初めて来る小学校に緊張の面持ちでしたが、内科健診や色々な検査をとても上手に受けることができました。
「小学校に来るのが楽しみな人~?」「は~い」と全員の手があがったことをうれしく思います。
また2月に体験入学があります。楽しみにお待ちしています。
昨日、19日(木)は後期校内研究会でした。
嶺南教育事務所の主任の先生や、教科等指導員の先生をお招きし、授業の様子を参観していただきました。
1,2年生の複式授業では、1年生「たしざん」2年生「かけ算」の勉強をそれぞれ行い、教職員全員で参観しました。
計算の工夫を見つけ、とても真剣に取り組んでいました。
「あっそういうことか!」という発見をしていたり、「わかった!面白い!」というやりがいを感じていたり、とても意欲的に学習に取り組んでいたことが印象的でした。
参観授業を通し、教職員も常日頃授業のあり方について研究しています。
熊川小学校の子ども達がより楽しく意欲的に学べるよう、教職員全員でこれからも取り組んでいきます。