いっぷく時代村にむけて
今週末10月1日に行われる『熊川いっぷく時代村』では、、小学校も様々な学習活動を発表します。
そのための準備を進めていますが、地域の方々が講師を務めてくださっています。
子ども語り部の練習会では、地域の語り部さんから、相手に伝えるためのコツや工夫を教わりました。翌日の練習では、見違えるような張りのある声になりました。
役場の方や地域のダンス講師の方から広場で披露するハピネスダンス、ハピネス音頭のリハーサルを行いました。子どもたちの元気いっぱいの踊りに、実行委員長さんも目を細めておられました。
伝統菓子『長操飴』の作り方を、地域の方を招いて教わりました。
松木庄左衛門が、大豆の年貢を軽減したことにちなみ、長操飴は大豆の黄粉を使っています。とても風味豊かな伝統菓子です。
いっぷく時代村の当日は、子ども語り部の後に、熊川宿の主要個所で子どもたちが販売します。是非ご賞味ください。