本日より令和6年度2学期が始まりました。台風の動向が気になる日々ですが、本日全員の元気な顔を見ることができ、とても嬉しかったです。
始業式では、子どもも大人も全員そろって始められることの喜びを、まず確認しました。その後、夏休みの振り返りを通して、2学期への心構えについて考えました。多くの人は、まずまずの夏休みだったそうで、少数派が「満足」と「もう少し」に分かれました。大人も子どもも、「やらなければいけないこと」と「やりたいこと」、それとは別に「(余裕があれば、気持ちが向けば)やった方がいいこと」があります。「やらなければいけないこと」にやる気スイッチを入れる工夫として、言われなくてもやってしまう、自分の「やりたいこと、楽しいこと」を、「やらなければいけないこと」に入れこめないか。一人ひとりが考えた「自分にとって、やってみたい楽しいアイディア」が集まると、盛沢山の2学期の学習活動を楽しめるのではないかと思います。「やりたいことや楽しいこと」ができる2学期を、みんなで作っていきましょう。
始業式の後は、恒例のダンス練習で軽く汗を流し、その後各教室で学活をしました。
比較的涼しく感じる本日も、ダンスを踊るとあっという間に汗が噴き出ます。本格始動になる来週以降、体調管理に気を付けて、学校生活を送っていきたいです。
学活では、宿題提出や夏休みの思い出紹介、2学期の目標設定などを行いました。
夏休みには「自分のやりたいことがたくさんできる喜び」がありますが、学校には「みんなと一緒にできる喜び」があります。さあ、2学期が始まりました。みんなで何する?!