本日、全校児童出席のもと、第1学期終業式を迎えることができました。1年間の最初の学期とは思えないほど、たくさんの学習活動を実施することができ、子どもたちの成長を感じるときが多い学期となりました。日々の見守りや応援に、感謝申し上げます。
今週は、それぞれの学級で、頑張ったご褒美やお披露目のパーティーが開かれていたようです。日頃、高学年の運営モデルに触れているので、自分たちでも上手に進行しつつ楽しんだようです。
今日の終業式の校歌も、いつものように、体育館中に響く歌声でした。2学期以降の校歌斉唱もこの調子で、心を一つに歌っていきたいと確認しました。
式では、校長より、次年度の新しい生活への気持ち(わくわくかドキドキか)の2回目の問いかけがありました。前年度の2月の問いかけでは、11対17で、ドキドキがやや多い結果でした。メンバーを少し変えての今回は、24対4で、わくわくが増えました。1学期に始まった交流授業や校内外での主体的な活動により、意欲や自信が少し沸いてきたのかなと思いました。ドキドキ0を目指しているわけではありません。楽しく充実した日々や、ドキドキを支え合える仲間づくりを目指し、2学期も進んでいけるといいです。
そのためにも、夏休みを健康で楽しく、自分で考えた満足できる日々にしてほしいと願います。
保護者、地域の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。休み中も、子どもたちの見守りや応援をよろしくお願いいたします。