本日、「右脳を鍛える、ひらめきクイズ」をテーマとする熊っ子タイムが開催されました。(「熊っ子タイムとは、各教職員が順番に企画運営を担当し、子どもたちに色々な表現活動を体験してもらう時間のことです。)
低・高学年に分かれた色別チーム戦で、お題のクイズをチームで話し合い、クリアしていきます。ひらめきクイズということで、数字や色々なひらがなが並んだプリント、謎の言葉が書いてあるプリントなどから、ひらめいたワードを穴埋めシートに入れていくとキーワードが現れ、正解者は最終問題へと進み、ようやく全クリアするといった流れです。
なぞなぞのような問いかけさえなく、何を意味しているかひらめかなくてはいけません。校長は、早々に諦め、考え中の子どもたちの撮影に専念しました。
みんな、頭を寄せ合い、もやもやを共有し、考えを披露し合っていました。ああでもない、こうでもないと粘りに粘って、3色とも見事最終問題までクリアしました。最後はもやもやが消え、すっきり顔で終了しました。ひらめき、協力、思考に全力投球した子どもたちでした。全員、何かはひらめいたそうです。