人権週間にちなんで、「SDGsから考える人権」というテーマで全校道徳を行いました。「水をくむプリンセス」というお話を聞き、水をくんで運ぶ作業に1日の大半を費やし、学校へ通うことができない少女の姿を通して、幸せに生きるとはどういうことか、自分にできることはどんなことかなどを考えました。
【児童の感想より】
・自分の生活はふつうに水が手に入るけど、国によっては大変な思いをして水を手に入れるのだなと思いました。世界中が幸せなくらしができたらいいなと思いました。
・水があればプリンセスジイジ(主人公の少女)は勉強もできて、今よりももっと幸せなくらしができると思うので、水がすごく大切なものだと思いました。