本日、5・6年生が、『オーケストラと子どもたちのふれあいコンサート』に参加するため、ハーモニーホール福井まで出かけました。このコンサートは、県内の小学校5(6)年生対象に行っている県の「ふれあい文化子どもスクール事業」で、コロナが落ち着いている今、2年ぶりに開催されました。
子どもたちは、コンサートが始まる前から、会場の外観の美しさやホールの広さ、会場いっぱいの小学生(1000人くらい?)にわくわくしながら、「うわっ!」と驚きの声を上げていました。
コンサートでは、音楽の授業で学習した曲や♪スターウォ-ズ、♪ハリーポッターなど映画音楽や、ジブリ曲など馴染みの曲による楽器紹介など、生演奏に魅了され、大きな拍手を贈りながら鑑賞を楽しんでいた子どもたちです。
どうかコロナが収束に向かい、音楽のよさを実感できる機会がこれからも増えますように・・・。
【児童の感想より】
・指揮者が体で音を表現していてすごかったです。パイプオルガンは、あんなに大きな楽器を一人で演奏していたのでよくあんなことできるなあと思いました。
・ぼくが特に心に残った曲は「新福井県民歌」です。なぜなら久しぶりに聞いていい響きだなあと思ったからです。
・パイプオルガンが生で見られてうれしかったです。とてもでっかくておどろきました。
・思っていたよりも迫力があって、とってもきれいな音色だったので心に響きました。バイオリンとハープがきれいな音が出ていたのでうっとりしました。
・耳をすまして聴くと、たくさんの楽器の音が聞こえました。その楽器の音が合わさってすばらしい音楽になっていることが分かりました。とても感動しました。
ホール内は撮影禁止でした。悪しからず…。