今日は福井県出身のプロなわとび名人であるもりぞーさんこと森口明利さんに、なわとび指導をしていただきました。最初に全校の前で7重とびなど、今まで見たこともないような数々の名人芸を見せていただき、児童からは大きな拍手が沸き起こりました。その後、3限目は低・中学年、4限目は高学年の体育でいろいろな技の練習をしたり、2重とびや3重とびの練習の仕方を教えていただいたりしました。今日学習したことを生かして、これから大いになわとびを楽しんでいってほしいと思います。
もりぞーさんは現在、JJRU(日本ジャンプロープ連合)の理事を務め、2028年のオリンピックでなわとびが競技種目となることを目指して努力しておられるそうです。