いっぷく時代村 今年で20回目を数える、毎年恒例の熊川いっぷく時代村が、秋晴れのもと盛大に行われ、県内外から大勢の人でにぎわいました。熊川小学校の児童も、熊川宿のいくつかのポイントに分かれて見どころの説明をしました。また、全校で作った長操飴や学校でとれたサツマイモの販売もあわせて行い、30分ほどのうちに完売となりました。普段は落ち着いた毎日を過ごしている児童たちですが、こういう場になると笑顔で堂々とアピールする姿が見られ、熊川っ子の底力に感心させられました。 « 前の記事 次の記事 »