ラグビーワールドカップ日本大会の熱い戦いで世の中は盛り上がっていますが、本校でも体育はタグラグビーをしています。タグラグビーは、体をぶつけるタックルの代わりに、ボールを持っている人の腰につけているタグを奪ったらボールを手離さなければならないというルールです。パスを前に出してはいけない(スローフォワード)、ボールを前に落としてはいけない(ノックオン)のルールは同じです。
3~6年生の授業ではパス練習の後、ゲームをしていました。ボールが楕円形なので、パスを落とさずに受けるのがなかなか難しいようです。それでもみんな楽しそうに練習に取り組み、ゲームではトライが決まると大きな歓声が沸き起こっていました。。